小学校からの学生時代の友達関係について考えてみた
毎日暗くなるまで外で野球とかして一緒に遊んでいた小学校時代の友達や、当時流行っていた組立式のラジコンで一緒に遊んだり、部活で共に汗を流した中学校時代の友達との交流が残念ながら一切ありません。
元々私は社交的な性格ではなく、自分から連絡をしてみたりもしないので当たり前の如く疎遠になってしまいました。
今でも付き合いがあるのは高校時代に同じ部活にいた数人と大学でつるんでいた数人だけです。
それも高校、大学共に向こうから連絡をくれるタイプの友達がそれぞれ一人いて、その一人の声かけで全体の交流が続いている感じです。
もしかしたら小中学校時代の友達の中にもそんなタイプが一人でもいれば今でも交流が続いていたのかもしれないなぁと思うと、逆に高校や大学時代の連絡をマメにくれる友達には感謝しなければいけないなと感じます。
小中学校の時にあんなに毎日一緒になって遊んでいた友達と会ったり話したりしなくなって30年以上も経ちましたが皆元気にしているのかな?
一般的に小中学校の友達とこの年齢で付き合いが続いてるのってどのくらいの割合なんだろう?とか考えてしまいます。
私のようにこんなに全然交流が無いのも稀なのかな?と。。同窓会とか私が知らないだけで定期的にやってたりして、、
こんなことを考えるようになったのは、自分の娘が小学校と中学校に通っていて、その友達関係について色々と嫁さんから話を聞くようになったからです。
小学生は小学生で。中学生は中学生で。それぞれの葛藤と悩みがあるようです。
私の感覚では割とどうでもいいような話でも当事者たちはとても悩んでいたり、互いの親を巻き込んだりもしながら日々過ごしています。
私は自分の経験から、『どうせ小中学校の時の友達なんてほとんどがいずれ会わなくなるから、喧嘩とかになったとしても別に構わないし、どんどんぶつかっていけばいいのに。』とか簡単に考えてしまいます。
でも、どうも当人たちはそういう訳にはいかないみたいです。
別に人間関係がドライでよいなんてことは全く言うつもりはないのですが、小中学校の友達なんてたまたま近くに住んでて年が一緒なだけだから、気が合わないなんてことは全然あるよ。ということを言いたいだけなんですけどね。
時代の違いか、男女の違いか、はたまた子供と大人の差なのか、我が子達とのギャップを多々感じる今日この頃です。
そういえば、小学校や中学校の時に好きだった女の子は今どんな感じなのかなぁ、、